今回はパルシェ香りの館にあるゴトカンを取材してきました!!
パルシェは、淡路島有数の観光地です。
お花畑や香りの館、温泉や宿泊施設などがある大型施設で、「香り」をコンセプトとしている珍しい所。
(楽しめること間違いなしの盛りだくさんの大型施設!)
お花摘みや少人数の体験コーナーがあり、コロナ禍でも楽しめる施設として大人気!
若いカップルや、観光バスで来るお年寄り、そして温泉には地元の人が多く来るそうで、幅広い方が利用しているのだといいます!
食事から温泉、宿泊、そしてお土産まであるなんて最高ですね(^^)/
(お花摘みの体験も大人気!)
そしてお土産コーナーには地場産業である「お香」がたくさん!!
日本全国の7割のお香を生産している地域に位置するため、香りの館という名前に負けない素敵な商品がお土産として購入可能です!
(お香好きにはたまらない様々な商品がずらり)
花畑はキンセンカが見ごろを迎えていて、時期に合わせた四季折々の花を楽しむことができるといいます!
(大農園に咲き誇るコスモスとカモミール)
また、天気がいいときに第二駐車場から見える、小豆島が絶景だといいます!!
そんなパルシェさんにあるゴトカンは「竹原物産」の商品がずらり!!
竹原さんからの熱いお話を聞き、ゴトカン設置に踏み切ったそうです。
(さわやかで雰囲気にぴったりのデザイン!)
初めは売れるのか半信半疑だったそうですが、設置後の売れ行きは好調で、話題を生んでいるそうです!
面白半分で立ち止まるお客さんがいるだけで嬉しくなるのだと職員のかたはおっしゃっていました!!
竹原物産は淡路島を代表する玉ねぎを取り扱う会社で、生産、加工、販売そして商品開発まで行うマルチに活躍する会社です。70年近い歴史ある会社でこだわりの玉ねぎを使ったオリジナル商品が魅力!
因みに私も愛用中(^^)/
(竹原物産の皆さん)
パルシェに設置されているゴトカンの商品を作っている竹原物産さんの竹原社長にもインタビュー!
竹原物産さんのお話を聞いていて感じたのは「こだわり」の強さです。消費者は「淡路島の玉ねぎ」というブランドで玉ねぎを購入します。しかし、それがおいしくなければ次は手に取ってもらえなくなる。だからこそ安定しておいしい玉ねぎを生産するために土や肥料にこだわり、日々味の向上を目指しているそうです。
違いがわかる消費者に胸を張って提供できる商品をと語る竹原さんの熱意が伝わってきました。
(竹原物産こだわりの玉ねぎ「極味」)
そんな竹原物産がゴトカンプロジェクトに参画したのは、「斬新なビジネスモデル」に魅力を感じたからだそうです。そしてゴトカンプロジェクトの熱意に胸を打たれたようです。淡路島でしかできない「おいしい」をゴトカンで広めていく。
淡路島ブランドにあぐらをかくことなく、成長させていくという想いが伝わってきました。
※以前のインタビューである「夢の自販機~ゴトカン~を調査」より
https://www.gotcan.jp/wp-admin/post.php?post=2277&action=edit
パルシェで取り扱っている商品は、
①淡路島玉ねぎのオニオンカレー、クリスピーオニオン
②玉葱丸ごとスープ
③
となっています!
今回は、「①淡路島玉ねぎのオニオンカレー、クリスピーオニオン」、「②玉葱丸ごとスープ」、を購入!
そしていよいよ竹原物産のこだわり商品を実食!!
(ゴトカンは缶自体がスタイリッシュ!)
(淡路島玉ねぎのオニオンカレー、クリスピーオニオン)
①淡路島玉ねぎのオニオンカレーはスパイシーでとてもおいしかったです。
コクと旨味が凝縮されていて玉ねぎが溶け込んでいるのが最高でした!!
また、別でオニオンフライが袋で入っているので好きなだけかけられるのが嬉しかったです(^^)/
(玉葱丸ごとスープ)
②玉葱丸ごとスープはその名の通り丸ごと玉ねぎで思わず驚きました!(笑)
スープの味がしっかりと玉葱にしみこんでいてこれまたおいしかったです!!
※詳しい商品はこちらをチェック!
商品ラインナップ – ゴトカン (gotcan.jp)
今回パルシェを取材し、淡路島の魅力にまた一つ気づかされました。
そして、観光地にゴトカンがあるということは、ただの自販機を超えて、買っても買わなくても観光客が楽しめるということなのだと感じました。
また、生産者さんと設置施設の挑戦が裏にはあることを知りました。
想いの詰まったゴトカン探しを淡路島観光の際にしてみてはいかがでしょうか?
ただの変わった自販機としてではなく、その裏のストーリーまで楽しんでみるのもいいかもしれません(^^)/
パルシェさんHP
パルシェ 香りの館・香りの湯 – PARCHEZ OFFICIAL SITE – | 香りとふれあう癒しの時を